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2010-02-21

グッゲンハイム美術館とwebデザイン

ニューヨークのグッゲンハイム美術館と言えば、フランク・ロイド・ライトによる内部が螺旋状になったデザインで有名な建物ですが、その16年間にわたる建造の歴史をウェブで辿ることができますー”Keeping the Faith with an Idea

このサイトでは、一筋縄ではいかなかった完成までの道のりを、年代ごとにまとめられた手紙、写真、インタビュー等を通して紹介しています。(構想段階の1944年のスケッチでは、建物が6角形になっていたり、外観が真っ赤だったりします!)

Copyright: maico@artatworld


今回このサイトが2010年のSouth by Southwest (SXSW, Inc.)のインタラクティブ部門のウェブデザインで最終選考まで残りました。ちなみに、SXSWとは毎年春にテキサス州オースティンで行われる、音楽、映画、インタラクティブ部門のある産業見本市で、「世界中から毎年約15,000人もの音楽関係者が集まり、仏カンヌのMIDEM(ミディム)、独ベルリンのPOPKOMM(ポプコム)と並ぶ世界3大国際音楽産業見本市の一つ」(SXSW ASIA Representativeより)です。
一応ビジネス目的の方が中心ですが、私もテキサスにいた頃1回行った事があります。(もう当日券しかないですが、Music部門だと1人$750で期間中のイベントに入りたい放題)


アート、音楽、ビジネス、他18の項目で最終選考に残ったウェブがみれるページは↓から
2010 SXSW Web Awards

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